2023/11/09 05:00
keytail宝石(裸石)販売はコチラ みなさん年末の楽しみ「福袋」福袋の楽しみは、なんといっても開ける時のワクワク感、中に一体何が入っているのか、自分にとって価値があるものかそうかですよね?
スイカやメロンを買うときには軽くポンポンと叩いたりして音を聞いてみたりちょっと持ってみて重さから経験値によって選んだりしますよね?
ただ、宝石を買う時は福袋やスイカやメロンとはわけが違います。その違いは自分自身を表現し、体の一部となって一生付き合うものだという点で決定的に違います。またスイカやメロンと違い価格が一桁違うというところにあります。意に反して不当な価格は支払いたくないし、買ってみたものの気に入らない、では済まされなさそうなものが宝石です。損をしない買い物をするにはあらかじめいくつかのポイントを知っておく事、情報を掴んでおくことが必要です。そうすれば納得できる宝石を手に入れる事が出来ます。
=宝石の価値は美しさ=
宝石の価値とはなんでしょうか?それは手に入れたい、身に付けてみたいと思われる宝石自身の美しさに他なりません。宝石の美しさはどこにあるのか、そんな風に美しさが引き出されているのかを知ることが損をしない宝石を選ぶポイントになります。
・まず第一にルビー、サファイア、エメラルドといった宝石の色の美しさ。
・無色透明のダイアモンドの場合は光がダイヤモンド内部に入り反射・屈折を繰り返し見る人の目に飛び込んでくる光の美しさです
・スター(星)を示したり猫の目のような面白さを持つ石の場合はその特殊効果による美しさ
この三つに分けれます
「色そのものが美しいこと」
宝石が何千年も前に地球内部に誕生したと同時に備わった色の深さ、色の明暗、色の強弱から美しさは引き出されます。色が深いという事は色が黒ずんでいるという事とは違います。あくまでも色そのものの字純粋さです
「透明度は美しさを左右する」
キズの有無やインクリュージョンの量と質が透明度を決めます。傷やインクリュージョンがあれば濁りが出て透明度は減り価値は下がります。傷やインクリュージョンの存在の発見は価値、価格決定の大事なポイントです
「テリ キラメキは美しさを助長する」
宝石の表面の様子を光沢といいます。ルビーであればルビーの光沢、澄んだガラスのような玻璃光沢を示してないといけません。ダイヤモンドであれば、ダイヤモンドものみに備わった鋭い金剛光沢を示さなければなりません。
キラメキは内部あるいは表面での光の反射です。プロはこのキラメキ、色の鮮やかさ表面の光沢を総称して「テリ」と呼んでいます。このテリの良いものが良い色石、価値のある宝石を評価されています
「研磨によって美しさは引き出されます」
石の大きさ厚み形は色の濃淡を左右します。色を濃くしたり、反射に淡くもするのです。研磨技術の優劣はその色を左右する事になるのです。表面がデコボコした悪い研磨であれば宝石の表面も凸凹し、平均した光によって均一の色を示しません。光は乱反射してしまい、白っぽくなり美しさが減ります
こんな買い方はダメ!
宝石を買う場合はムードに押されて即断即決をしない事です。特に女性はついその場の雰囲気と気分で衝動買いをしがちです。その点をよく肝に銘じて買いましょう。ネットショッピングでは問合せをしてみて不明点に答えてもらうのも良いです
キーテール宝石コーナー 問合せ可能です
「予算で決めるか、石で決めるか」
買い物には予算があります。予算内でより良いものが手に入った時の喜びと快感はみなさんお分かりでしょう。
お金にいとめをつけない富豪ならいざしらず、一般的には予算を組むのが当たり前。予算は支払い可能な範囲から考えるわけですが、宝石を中心にするのか、金額を中心にするのかで決まってくると思います。
・宝石を中心にした場合、ダイヤモンドのランク、大きさ、デザインは、と希望をまとめるとダイヤモンドのイメージもまとまっていくでしょう。こちらは経済的に余裕のあるか宝石にこだわりが強い人向きです。そうではない人の方が多いです。まずは予算を決めて直接お店に行くかネットショップをのぞいてみましょう
店によって、現地に買い付けに行くのか、取引方法によって商売の違いがあります。お店で研磨をやっているのか、外部業者なのかなどによっても価格にもばらつきがあります。また宝石の仕入れ時期により価格も変動します。より安くより良いものを揃えているお店もございます。同業者対象のお店は一般個人には販売されませんので、事前チェックして足を運ぶ事がおすすでです。
キーテールは「より安くより良いもの」「現地にて買付品」もあります。予算と宝石を教えてもらえたら宝石探しますのでお声がけ下さい