鹿ピアス｜煌めく瞳と角のジュエリー

奈良の森に佇む、神聖な鹿をモチーフにした鹿ピアス。まるで瞳のように繊細に輝くジルコニアストーンが、澄んだ静けさとやさしいまなざしを宿します。
古くから「神の使い」とされる奈良の鹿に敬意を込めてデザインされた、自然と調和するジュエリー。小さく広がるツノのモチーフは、命のつながりや守護の象徴として、装いに静かな強さを添えてくれます。
上品で軽やかなつけ心地は、日常使いの耳飾りとしても最適。
シンプルながら存在感があり、動物モチーフアクセサリーとしても注目の一点です。
日々の自分をそっと励ます、お守りのようなジュエリー。
心を整えたいとき、自分自身にやさしい光を贈りたくなるピアスです。

＜作品の紹介＞　　
「鹿ピアス｜煌めく瞳と角のジュエリー」

【素材】
シルバー925（Sterling Silver）
キュービックジルコニア (CZ)

【サイズ】
鹿部分　縦：10㎜　横：3.5㎜
全長：10.2 mm
【重量】1.13g
【誕生石】
【石言葉】
【注意】1点1点手作りの為モニターと若干異なることもございます

＝ 奈良の鹿と、季節を超える贈りもの ＝
奈良の鹿は、ただの動物ではありません。古くから春日大社では、鹿は神様の使いとされ、特別な存在として大切に守られてきました。
その起源は、平安時代にさかのぼります。藤原氏の祖神「武甕槌命（たけみかづちのみこと）」が、白い鹿に乗って奈良の地に降り立ったという伝説があり、以来、鹿は「神の使い」、そして「災いから守ってくれる存在」とされてきました。

そんな神聖な存在である鹿は、平和・調和・繁栄の象徴として、今もなお多くの人々の心を惹きつけています。
特に冬、鹿のモチーフはトナカイにも似た愛らしさから、クリスマスの贈りものとしても人気が高まります。
静かな森の守り神のような鹿モチーフは、大切な季節の装いに、やさしく寄り添ってくれる存在です

【注意事項】
*天然石のためサイズ、色味、石の模様には多少の個体差がございます。
*天然石の特徴として、わずかな欠け、凹凸、クラックや内包物がある場合もありますがキズや不良ではございません。
*パソコンのモニタ等の閲覧環境によて実物と色味が異なる場合がございます。
*クラフトマン作品のためごく稀に多少のゆがみ・キズ・など見られる場合がございます。
*真珠や天然石は他に2つとありません。風合いとしてお楽しみいただき、あらかじめご了承ください。
*1点物のため掲載中でも売り切れとなる場合もございます。ご了承ください。

【その他留意点】
*郵送上のトラブルの責任は負いかねます
*土日ご購入の場合は月曜日発送となります
*サイズ変更希望の場合は発送まで5営業日程度頂きます