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歌川広重《猫飼好五十三疋 鞠子》ネックレス

¥3,800 税込

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猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)は《東海道五十三次》の猫のオマージュで、宿場町のダジャレを歌川広重が描いたものです。
鞠子宿(まりこしゅく、まりこじゅく)は、東海道五十三次の20番目の宿場。 丸子宿とも書き、 現在の静岡県静岡市駿河区丸子です。
「鞠子→ハリコ→ハリコ」のダジャレで、猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)の中で唯一ハリコ(偽物)の猫として描いています。

<作品の紹介> 
歌川広重《猫飼好五十三疋 鞠子》ネックレス

【素材】
アイアン、レジン

【サイズ】
ペンダントトップ:約4cm
チェーン:45cm+アジャスター5cm

【取り扱い方】
・水や汗などの水分に長時間触れることは避けていただき、使用後には乾拭きしていただくと長くお楽しみいただけます。
・アクセサリーボックスに保管することで、さらなる美しさを保つことができます。
・とても繊細な作りになっておりますので、取り扱いには十分にご注意ください。

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=其まま地口 猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)=
江戸時代後期に制作されたユーモアあふれる浮世絵シリーズです。
この作品は、広重の代表作《東海道五十三次》をパロディ化したもので、五十三の宿場名にちなんだ“地口(じぐち)”という言葉遊びを用いながら、各場面に猫を登場させています。“猫飼好”という題は“東海道”をもじったもの、「五十三疋(びき)」は猫の数を表しています。
すべての絵に猫が登場し、宿場名が猫の鳴き声やしぐさ、言葉遊びと結びつけられており、猫好きにはたまらない遊び心と粋が詰まった作品です。ユーモアと風刺を効かせた、江戸の人々の洒落っ気が伝わってくるシリーズとして、現代でも人気があります。

=歌川広重=
歌川広重(1797~1858)は、江戸時代の浮世絵師です。風景画を得意とし、代表作に「東海道五十三次」や「名所江戸百景」があります。鮮やかな色彩や遠近法を使った構図が特徴で、日本の風景の美しさを表現しました。広重の作品は海外でも高く評価され、ゴッホなどの西洋画家にも影響を与えました。

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