【イヤリング変更可】歌川広重《東海道五十三次》折り鶴ピアス/アレルギー対応/とんぼ玉ピアス

時を超えて、旅するピアス。江戸時代の名所絵師・歌川広重による『東海道五十三次 箱根』の世界を、繊細な折り鶴ピアスに閉じ込めました。
旅情あふれる箱根の風景を印象的に切り取った鶴は、まるで江戸の空を舞う鳥のよう。丁寧に折られたその姿は、静けさと優美さを併せ持ち、身につける人に物語を添えます。

アクセントには、青と金が混ざり合うとんぼ玉。箱根の湖や空、そして旅の情景を思わせる奥深い色合いが、耳元でやさしく揺れ、見る人を惹きつけます。
アレルギー対応素材を使用し、イヤリングへの変更も可能。ただのアクセサリーではない、“身につける名画”。歴史を感じる特別なひとときを、日常にそっと添えてみませんか？

＜作品の紹介＞　
【イヤリング変更可】歌川広重《東海道五十三次》折り鶴ピアス/アレルギー対応/とんぼ玉ピアス
【素材】
ピアス：サージカルステンレス（アレルギー対応） 、紙、レジン、とんぼ玉
イヤリング：真鍮、樹脂

【サイズ】
全長：約6.7cm
重さ：1.8g

【作品のこだわり】
・軽い素材で作られており、長時間着用しても疲れにくいです。
・金属はアレルギー対応金属であるサージカルステンレスを使用しており、安心してご使用いただけます。
・美しい切子模様の上質なガラスのみを厳選いたしました。
・落としても壊れないよう、折り鶴にレジンをコーティングして補強しています。

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＝歌川広重＝
歌川広重（1797～1858）は、江戸時代の浮世絵師です。風景画を得意とし、代表作に「東海道五十三次」や「名所江戸百景」があります。鮮やかな色彩や遠近法を使った構図が特徴で、日本の風景の美しさを表現しました。広重の作品は海外でも高く評価され、ゴッホなどの西洋画家にも影響を与えました。

＝東海道五十三次＝
「東海道五十三次」は、歌川広重が描いた有名な浮世絵シリーズで、1833年ごろに制作されました。江戸（現在の東京）から京都までの東海道にある53の宿場町と出発地・到着地を加えた全55図で構成されています。
このシリーズは、各宿場の風景や人々の暮らしを鮮やかな色彩と独特の構図で描いており、当時の旅の情景を生き生きと伝えています。特に、雨や雪の表現、遠近法を活かした構図が特徴で、西洋の画家ゴッホやモネにも影響を与えました。
広重の「東海道五十三次」は、単なる風景画ではなく、日本の自然や文化、旅の魅力を伝える作品として、今でも世界中で高く評価されています。


【取り扱い方】
・水や汗などの水分に長時間触れることは避けていただき、使用後には乾拭きしていただくと長くお楽しみいただけます。
・アクセサリーボックスに保管することで、さらなる美しさを保つことができます。
・とても繊細な作りになっておりますので、取り扱いには十分にご注意ください。

【注意事項】
*パソコンのモニタ等の閲覧環境によて実物と色味が異なる場合がございます。
*クラフトマン作品のためごく稀に多少のゆがみ・キズ・など見られる場合がございます。
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